コスモ独自のプロセスであるキー・オピニオンリーダー(KOL)リサーチは、アドボカシー活動や、企業の恒常的危機管理、ブランドの再構築などに際して的確な戦略を立案するための、非常に効果的な調査プログラムです。
コスモは、独自の調査法によるKOLリサーチを行うことで、ステークホルダーの考えや、その意思決定プロセス、真に重要な課題が何かを明らかにします。コスモでは、これまでに消費財、食品、ヘルスケア業界の各クライアントに対してKOLリサーチを実施し、KOLからの支持を確保し、データ分析に基づいたコミュニケーション戦略を提案し、良好なビジネス環境の創出と、業績の向上へと貢献しています。
KOLリサーチとは
「キー・オピニオンリーダー(KOL)リサーチは、企業のメッセージを、本当に届けるべきターゲットに、確実に伝達することを保証する、唯一の手段です」、コスモ取締役長谷川元は、2006年6月、六本木ヒルズで行われたACCJイベントで強調しました。
60名の日本および海外のビジネスエグゼクティブを前に、長谷川はキーオピニオンリーダー(KOL)リサーチをコミュニケーション戦略の基盤として作成するためのステップを説明、「日本には、企業とその製品に対して政府および法的承認を取り付ける“フィクサー”のグループが存在していました」と述べました。
「しかし現在、状況はそれほどシンプルではありません。コミュニケーションまたはアドボカシープログラムを実施する前に、企業はメッセージを伝える相手が誰か、意思決定者やキー・オピニオンリーダー、インフルエンサーは誰か、しっかりと見極める必要があるのです」。
キーオピニオンリーダー(KOL)リサーチの優れている点は、意思決定者の観点で問題を理解できることです。実際の調査では、1対1での掘り下げた面談やインタビューを、平均して25名程度のKOLに対して行います。個々の面談には、通常1時間半から2時間近くの時間をかけて、特定のトピックについて面談相手の立場を探ります。共感や敵意、柔軟性の度合いを測るほか、面談相手に対して、各項目につき1~10の優先度をつけることを求めます。定量的なデータと定性的なデータの両方を獲得することで、意思決定者に影響を与え、クライアントの目標を達成するコミュニケーション戦略を作成できます。
コスモは、日本におけるキーオピニオンリーダー(KOL)リサーチの第一人者です。これまでに、製薬業界や食品業界に至るさまざまなクライアントに対して実施し、クライアントから高い評価を得ています。あるケーススタディでは、キーオピニオンリーダー(KOL)リサーチに基づくコミュニケーション戦略を実行した後では、問題に対する世論支持率が20%から50%に向上したことが調査によって示されています。ヘルスケア業界の別のクライアントでは、キーオピニオンリーダー(KOL)リサーチを今後のすべての製品に適用することを決定しました。
日本に参入しようとする多国籍企業は、法規制や世論の壁に突き当たることがあります。コスモは調査ベースのアプローチを実施し、アドボカシーとコミュニケーション活動の効果的な戦略を開発します。





